Meteor Stream

備忘録っぽい何か

S11 メモ SV 最終3028位(レート1811)

Twitterのフォロワーであるせないずみさん(以後、せなと記載)のpt使ってました。

 


自分のptではないため努力値振り等は割愛します(勘のいい方ならわかると思いますが)。

 

 

S11はただ1800に乗っただけでなく、ジンクスを打破できたことが大きな収穫だった。

そのジンクスとは「最終日1週間前に溶かす」といったものだ。

インフレシーズンだったこともあり、4ROMで潜ろうと意気込んだ結果予想以上に高い勝率で、60戦以内にレート1800を達成した。

 

 

この順位を叩き出したのは最終日2日前、つまり10/29だ。

構築が強いのはもちろんだが、諦めない心。

これが功を奏したのだと思っている。

 

これを見た者たちはきっと言うだろう。

「そんなに勝率高いんだからもっと上目指せよ!」

「インフレシーズンなのにもったいない!」

 

しかし、よく考えてみてほしい。

S6を最後に1800に乗れず、1700で保存している奴が平常心を保って1900、ないし2000を目指すことができるだろうか?

私の答えはNoだ。

2000を毎回超えられる人なら溶かすことなく潜れただろうが、私にはまだそこまでの実力はない。

 

ただ、今期終盤に潜ることでモチベが上がったのと自信をつけることができたのは間違いない。

が、決して過信はしない。

だから今期より早く1800に乗せられたら上を目指そうと思う。

当然だが、上へ行けば行くほどレートの維持は難しくなる。

つまり1900やそれ以上を目指すなら1800には簡単に乗せられないと到底達成できないということだ。

S12はS11より参加人数はおそらく減るだろうが、できる範囲で頑張ろうと思う。

 

今期得たものとしては

・終盤だろうと諦めない。やるべきことは「勝つこと」である。

・自分の実力、知識、経験を徹底的に疑う。自分の中でわかり切ってるつもりのことでもしつこいくらい確認する。

 

この2つだ。

前者は言葉通りの意味なので説明を省くが、後者は今期如実に感じた。

成長を鈍らせる原因として間違った思い込みであることはよくある話だ。

特にSV(前作の剣盾もだが)はルールがころころ変わるうえ、環境もころころ変わる。

だからこそ「◯◯について□□と思っているけど、本当にこれは合ってるのか?」を繰り返すことが必要不可欠である。

 


モチベがある限り、そして前述の通り早くに1800に乗せることができたら上を目指そうと思えるシーズンだった。

レートを溶かして絶望していたところにptを貸してくれたせなにはいくら感謝してもしきれない。